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千年の歴史を宿すあの場所、慶州!ギャップイヤー滞在の感想

#人への恐怖を克服し、自己肯定感を回復した #貴重な経験と生涯の友人を得た #人と出会うことの大きな価値を感じた

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    長い期間、多くの時間を生きてきたわけではないが、人にだいぶ傷つけられてきた。そのせいで新しいことを始めるのもかなりためらい、自尊心も以前より相対的にずいぶん下がっている状態だった。そんな私にとってゲストハウスでゲストと交わりながら働くことは、多くの恐怖を克服して始めたものだった。

     

    -千年の歴史を秘めたあの場所、慶州!ギャップイヤーステイ/イ・ジョンユン ギャップイヤー族 ギャッパー/4週間のギャップイヤー


     
     


    ギャップイヤー ププログラムに参加することになったきっかけ

    きっかけや理由と言うには大げさすぎるが、ちょうど休学もしていたし、漠然とソウルを離れてみたかった。旅行のように短期間どこかへ行って戻るのではなく、ただソウルではない別の場所で暮らしたかった。そしてその時ギャップイヤーステイのプログラムを見つけた。プログラムを見つけてからは、これは早くソウルを抜け出して暮らしてみろという天の導きなのかも、と思ったりした。

     

     

     

    ギャップイヤーを通して変えたかったこと、あるいはギャップイヤーの目標

    目標ははっきりしていた。慶州は全部見て回ってこよう!

    勤務が終わったらあわてて出かけて精力的に歩き回ろう。ソウルだけで暮らしていたことがばれない人にならなくては。そんな感じだった。そして勤務が終わると、本当にあわてて出かけてここそこをよく歩き回った。観光客があまり行かない柱状節理にも行き、慶州ではだいたいの場所は全部見たと思って浦項(ポハン)まで行ってきた。考えを実行に移すのに本当に時間がかかり、余計なことをたくさん考える私が、一切の躊躇もなく慶州のあちこちを歩き回ったのは今でも不思議だし、家の前のコンビニにも行くのが面倒なくらいの私が浦項まで行ったというのは母も驚くことだ。

     

     

     

    私だけのギャップイヤー物語

    最初は特に慶州に行きたいとは思っていなかった。

    人々が中高生の時に修学旅行で行ったというあの慶州に私は23年間一度も行ったことがなかった。だからなおさら興味がなかった。むしろ人があまり行ったことのない場所に行ってみたいと思っていたし、学生時代にみんなが行った場所をわざわざ私が行く必要性を感じなかった。

     

    ギャップイヤープログラムを慶州に申し込んだきっかけも、別の場所で暮らしてみたいという理由だった。釜山のギャップイヤーステイもあり、フランスのパリもギャップイヤープログラムの中にあったが、海外に行くことは望まず、釜山では一か月ほど住んだことがあった。だから少し拍子抜けながら慶州を選んだ。

     

    到着して3日後、「ここに来てよかったな」と思った。

     

    最初の3日間は本当に死ぬほど辛かった。

    今何をすべきか見当もつかず、仕事は初めてで大変で難しくて。そして3日後、午前勤務がない日に丈夫な両足を信じて安羅池まで歩いて行った。次は瞻星台、次は橋村村、次は五陵、浮石亭。一つ一つ見て回るたびに次は何があるだろうと期待させる場所だった。約6時間歩き回ったが、ゲストハウスに入って最初に口にした一言は「疲れた」「辛い」ではなく「休日はもっとたくさん歩き回れるからいい」だった。この日をきっかけに、より学び受け入れる姿勢で慶州を歩き回った。

     

     

     

     

     

    また、人と出会うことが本当に価値のあることだと感じた。

    長い期間、多くの時間を生きてきたわけではないが人にだいぶ傷つけられてきた。そのため新しいことを始めるのもかなりためらい、自尊心も以前より相対的にかなり下がっている状態だった。そんな私にとってゲストハウスでゲストと交わりながら働くことは、多くの恐怖を克服して始めたことだった。そしてその恐怖を乗り越えた報いは私が思っていたよりずっと大きく、価値があった。プログラムを終えてソウルに戻ってからも人々と継続して連絡を取り合っているのはもちろん、共にプログラムを進めたスタッフとは一生付き合う友人として残った。

     

     

     

     

     

    30年後の私、あるいは老年の私を考える時間を持つといつも考えることがある。私は絶対に海辺の前で暮らすと。私の決意のような願いだ。だから釜山に対する憧れがあって少しの間住んでみたこともあったが、釜山は私が想像していた海とはだいぶ違った。

    生活の場というよりは人々が旅行先として訪れる場所であり、慌ただしく生きてきた老年の私に与える贈り物の場所では決してなかった。それでも私の決意のような望みは続き、慶州に来て慶州の近くにも海があると聞いた。慶州市内からはかなり離れているので旅行先としてはあまり行かれないと聞いて、ますます行ってみたくなった。

     

    結局、休みをまとめて取って慶州の柱状節理へ行った。私が行った海辺の散歩道の中で断然最高と言える場所だ。本当に!海沿いに整備された散歩道は海の匂いを感じながらのんびり歩け、海がはっきり見下ろせるカフェに座って時間を忘れて海岸を眺めることができた。慶州に行くという人がいたら、他を差し置いて私はまず波の音の道へ行ってみてほしい。

     

     


     

     

    誰かに慶州に行ってきてよかったかと聞かれたら、躊躇なく本当に行ってよかったと言える。

    そして私自身も本当に貴重な経験をし、たとえ一か月でも多くのことを学んで帰ってきたと思う。

    「ギャップイヤーステイ」プログラムは単に旅行を目的とするものではない。与えられた活動をこなさなければならず、私は最初それを難しく受け止めていた。しかしそれを克服してやり遂げたときの充実感と達成感は誰よりも大きかった。プログラム中に知り合ったゲストの方々がゲストハウスを去った後にカカオトークで「元気でね、ソウルに来たらぜひ会おう」と言ってくれると、私もこの人たちにとって良い縁として残ったのだなと誇らしく思う。

     

    これから生きる日々とこれまで生きてきた日々をすべて合わせると、たとえ一か月であっても本当に素敵に過ごした一か月だった。生涯忘れられない思い出や出会いに満ちており、この報告書を書いている瞬間でさえ感動的に感じる。この感動が私の人生に大きな響きを与えてくれたらいい。

     

     

     

    参加したギャップイヤープログラムの良かった点

    昨年のこの頃、韓国史の検定資格を取ろうと言って約2か月勉強したが、就職に必要ないと感じて勉強をやめてしまった。しかしプログラムを進めるうちにフィリピンから来られた男性お二人と話す機会があり、「文武大王陵はなぜ海の近くにあるのか」と問われたとき、何も答えられなかった。そのとき自分自身とても恥ずかしく、韓国人なのになぜ韓国史を知らないのかと言われ、ソウルに戻ったら5月の韓国史検定を必ず受けようと決意するきっかけになった。

     

     

     

    ギャップイヤープログラムに参加する前と参加した後を比較すると?

    慶州に行く前までは休学していたから英語の勉強をしなければ、資格を取らなければ、という考えで頭の中が非常に混乱していた。こうすべきだという考えで英語教室にも通い、コンピューターの資格も取得した。はぁしかしその次に浮かんだ考えは、これをやったから次は別のことをしなければならない、という考えだった。

     

    しかし慶州でプログラムを進めているうちに「今、私は勉強よりも多くのことを学んでいる気がする」と感じた。プログラムを進めていること自体が私のやりたいことをしていることであり、ソウルに戻ってからも自分がやろうとする仕事や勉強を自分の望むものとして考えられるようになった。

     

     

     

     

     

     

    私が過ごしたギャップイヤーを星で評価すると?

    1. 経験 

    先にも述べたように、ゲストハウスで働くと言うとほとんどの人が特別な経験だと言う。

    この言葉に私は大きな誇りを感じ、その言葉を聞くと自尊心も回復する気がした。

     

    2. 学び 

    身体で直接ぶつかって得る学びより大きな学びがあるだろうか、人々に会って話をするだけでも私は多くを学んできたと思う。さらに千年の歴史を持つ慶州では、やりたくなくても歴史の勉強は自然とできるということ!

     

    3. 環境

    生活する環境は家ではないので、当然不便でしかたがなかった。寝るのも私ひとりで寝る部屋ではなく、寝つきが敏感な人ならなおさら不便だろう。しかし旅行するには良い環境だ。

     

    4. 安全

    ゲストハウスが市内の近くにあったにもかかわらず、慶州の市内は9時になる前からすべての店が閉店の準備をする。そして10時になると一斉に街が暗くなる。だから私もプログラムを行っていた1か月の間は8時前に帰宅することが多かった。

     

    5. 余暇

    人の目を気にせず一人で旅行するのに本当に良い場所だ。ひとりで来る人も多く、ひとりの時間を過ごせる場所が思ったより多かった。散歩や自転車に乗るのが好きな私にはとても良かった。観光地はおおむね自転車道が整備され、散歩道はきれいに作られており、特に夜景は本当に写真を撮らずにはいられないほど美しく整えられていた。

プロジェクトの 理由

このプロジェクトが特別な理由

一歩の勇気を出してください。
残りはギャップイヤーがすべて用意します。