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If your nerve, deny you - Go above your nerve
体が限界を訴えても、限界を超えていけ!– 映画『わたしに会うまでの1600キロ(Wild)』より |
本プロジェクトは、さまざまな国籍のボランティアたちとチームを組み、アメリカ・カリフォルニア州で行われる環境保全活動に参加するプログラムです。
参加者はクルーおよびクルーリーダーとともにチームを構成し、専門的かつ意義あるボランティア活動に取り組みます。
「今の自分は本当の自分ではない」と感じるとき。
「立ち止まりたい」と思ったその瞬間こそが、新たな一歩を踏み出すタイミングです。
日常の喧騒を離れ、アメリカの雄大な自然の中で、社会の中で蓄積された感情的な痛みやストレスを手放し、身体を通して"本当の自分"と向き合う時間を過ごしてみませんか。
世界中から集まった仲間たちとともに活動することで、単なる旅行とは異なる視点でアメリカを体験できます。
プロジェクトは屋外での作業が中心となるため、強い体力と健全な精神力が求められます。活動の強度も高めですので、覚悟と意志を持ってご参加ください。
過酷な環境の中だからこそ、自分でも知らなかった新たな一面を発見できる貴重な時間となるはずです。



英語レベル ★★★☆☆
本プロジェクトは英語で行われます。さまざまな国籍のボランティアが参加するため、共通言語として英語を使用します。
チームで協力しながら進める活動が中心となるため、メンバー同士のコミュニケーションが非常に重要です。


★ ご確認ください!
-本プロジェクトは活動の特性上、一定以上の体力が必要です。
-プロジェクトは毎月開始され、**決まった日程(毎週土曜日開始〜土曜日終了)**で実施されます。
具体的な参加日程に関しては、**Korea Gap Year(koreagapyear@gmail.com)**までお問い合わせください。
- 到着後は現地オリエンテーションが行われ、安全教育やプロジェクトの運営方針、参加に関する基本案内が提供されます。
- テントをはじめとするユニフォームや必要な安全用品は、現地機関より提供されます。
- 他の参加者とチームを組んで生活・活動を行うため、互いに尊重し、思いやりを持ってコミュニケーションを取りながら参加できる方が求められます。
- プロジェクトは参加者の安全を最優先に、天候、山火事、感染症等の状況によって中止または変更となる可能性があります。
- ボランティア参加者は常に活動の危険性および安全管理について意識しておく必要があり、安全が確保されない状況での活動は禁止されています。
- 活動地域の特性上、米国連邦法および各州の法律を順守する必要があります。

* 参加者の詳しい体験談は、Gap Year Story(クリック) からご覧いただけます。
* その他の参加者の声は、プロジェクトページ下部の「参加者のレビュー」セクションからもご確認いただけます。
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※ 宿泊施設にはキッチン、テレビ、食器類などが備えられています。
※ 食事に関しては、希望する食事スタイルがある場合できる限り反映いたします。
含まれない項目
本プロジェクトを運営している団体は、2004年に設立された非営利団体であり、アメリカ西部地域の環境保全を目的として活動しています。
雄大な自然が広がるアメリカ西部に位置する国立公園、森林地帯、野生動物の生息地、国有地などにおいて、さまざまな環境保護活動を行っています。
この団体は、アメリカ国内にとどまらず、国際的にも多くのボランティアと連携しながら環境保全活動を推進しています。
活動を通して**コミュニティ意識を育み、協力することの価値を大切にしており、**多国籍のボランティアたちが互いの文化を理解し、信頼し合いながら新たな挑戦ができるようサポートしています。
参加者は、現地団体が直接管理・運営する宿舎でチームメンバーと共に生活することになります。
ボランティアと共同生活を行うため、宿舎のルールに従って生活することが求められます。
ほとんどのボランティアはサンタクルーズ地域で滞在することになります。
(サウスレイクタホの場合、10月から4月までは天候が非常に寒いため、宿舎の利用ができません。)
宿舎はドミトリー形式の多人数部屋で構成されており、食事は朝・昼・夕の3食が提供され、現地のスーパーマーケットで購入した食材を使って調理されます。
一般的には、肉類、雑穀類、乳製品、果物や野菜などが提供されます。
ただし、プロジェクト活動がある日のみ食事が提供され、週末は提供されないため、ボランティアたちは自分で買い物をするか、宿舎内にあるキッチンで自炊することができます。
活動がない日には、ボランティアたちは個人で旅行に出かけたり、他の参加者と自由に時間を過ごすことができます。

多人数部屋( 3~4人部屋、男女別)
共用バスルーム / 食事提供 / Wi-Fiあり
活動期間中に4週間以上キャンプを行ったり、長期プロジェクトに参加する場合は、キャンプで滞在することになります。
キャンプでは1人につき個別テントが提供されます。参加者は寝袋およびマットを各自で準備する必要があります。
(作業着および基本的な食器類は現地団体が提供します)キャンプが行われる場合、ボランティアは公衆トイレを使用することになります。
※ 宿舎は現地の状況により変更される可能性があり、それ以外にもサンタクルーズ北部地域に位置する宿舎に滞在することがあります。
※ 参加者の活動時期や地域によって調整されます。
ㅣ 地域 : アメリカ、カリフォルニア

カリフォルニア州はアメリカ西部を代表する州であり、アメリカ国内で最も人口の多い州でもあります。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴなどの主要都市が位置しています。
近代的な雰囲気を持つアメリカ東部とは異なり、西部には自然の姿がそのまま残る有名な国立公園が多く存在しています。
代表的な例として、カリフォルニア州にはヨセミテ国立公園があり、世界中から多くの観光客が訪れ、自然の中でハイキングを楽しんでいます。
本プロジェクトはカリフォルニア州内で実施され、参加者はチームとともに地域の環境保全プロジェクトが行われる場所に配置され、各プロジェクトのスケジュールに応じて活動を行います。


- 高校卒業者、満18歳以上の方であればどなたでも参加可能
- 英語で基本的なコミュニケーションが可能な方(参加者は安全規則を理解できる必要があります)
- 多国籍のボランティアと一緒に新しい経験をしてみたい方
- 自然が作り出したアメリカの壮大な景観を自分の身体で体感したい方
- 環境保護の分野に関心のある方
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企画者が推薦する参加対象
- 診断ツールの結果が「自己省察」または「夢」と出た方 - 世界的に有名な名所、アメリカ・カリフォルニア州の広大な自然を体感してみたい方 - 日常の退屈さや都市生活から離れ、身体を使った活動に挑戦してみたい方 |
■ 本プロジェクトの参加期間は最低8週間以上となります。
■ 本プロジェクトの費用は、現在のページ上部にて期間およびオプション別の詳細金額をご確認いただけます。

* 人気のあるプロジェクトは定員がすでに埋まっている場合もございますので、参加をご希望の方はお早めにお申し込みください。
■ ギャップイヤーミッション(▶ 詳しくはこちら)
■ 分割払いのご案内
最終合格された方は、登録料50万ウォンを先にお支払いいただき、2週間以内に残金をご入金ください。登録料の入金日を基準として、プロジェクトへの参加可否およびTO(定員)を確認いたします。ご希望の日程で参加されたい場合は、早めの確保が重要です。(参加確定後は返金不可)
※確定日および入金状況により、残金の入金期限が異なる場合があります。
■ アーリーバード割引および緊急申請のご案内
ギャップイヤーのすべてのプロジェクトは、通常の募集プロセスと事前準備を経て、開始日の3ヶ月前までに申請されることをおすすめしています。遅くとも開始日の2ヶ月前までにはご申請ください。やむを得ない事情により急ぎの手続きが必要な方には、追加料金をお支払いいただくことで迅速なサポートを提供しています。
* できる限り迅速に手続きを進めますが、現地機関との調整や渡航確定までに時間を要するため、手続きは通常通り進行します。緊急申請の方は、韓国ギャップイヤーとの積極的な連携をお願いします。
** 開始日の180日前までに申請された場合は、アーリーバード割引が適用されます。
*** 緊急申請サービスは上段の選択オプションから選択でき、緊急サービスに関するお問い合わせはkoreagapyear@gmail.com までご連絡ください。
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- 提供内容:ギャップイヤーミッションおよびノートの自動申請、OT資料の確定・拡張案内、追加スタッフの配置、書類準備のサポート など * 滞在期間の確認が難しい方は、ネイバーの「滞在期間計算機」をご活用ください >> [ネイバー滞在期間計算機へ行く] |
** 注意: 緊急申請の場合、現地の状況によりTO(定員)に空きがないことがあります。また、返金規定は申請日によって異なります。ビザが発行されないことによるトラブルは、参加者ご自身の責任となります。