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クロアチア・アドリア海でのイルカ観察ボランティア

アドリア海に輝くクロアチアの島で、イルカに会いに行こう.png

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    Recommended Participation Date: 毎年6~9月

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    2,000USD
Total Amount2,000USD
ECRH0001
Europe/Croatia/Rijeka
  • Operation Period: Always
  • Application Period: All Year Round
  • Number of Participants: No Limitation
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Program Creator / 韓国ギャップイヤー
私たちは、インターンシップ・ボランティア・旅行・教育に関するギャップイヤープログラムを企画・運営するソーシャル企業です。外国人が現地の人のように韓国を体験できるよう、安全で意義のある機会を提供しています。
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5.0
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PROGRAM INTRODUCTION

 

このプロジェクトは、クロアチアのアドリア海* 北部沿岸に位置する小さな島「ロシニ(Losinj)」で、8日間にわたって行われるイルカ観察ボランティア活動です。

*アドリア海:地中海の北部、イタリア半島とバルカン半島の間にある細長い海域

 

 

1. この夏は、アドリア海の隠れた宝石でロマンチックな時間を!

今年の休暇は、まだあまり知られていない特別な場所へ出かけてみませんか?素朴で美しい島「ロシニ」で、のんびりとした島ライフを楽しみましょう。
海辺でイルカに出会い、自由時間には仲間たちと島を散策したり、マリンスポーツに挑戦したりすることができます。
他のヨーロッパ諸国に比べて物価の安いクロアチアだからこそできる、コスパ最強のバカンス!
観光地の喧騒から離れ、自然の中で本当のリフレッシュを感じてください。
プロジェクト終了後に時間があれば、クロアチアだけでなくイタリアやチェコなど、近隣のヨーロッパ諸国を旅行することも可能です。これ以上に理想的な休暇はありません!

 

2. 海洋環境保護に参加し、現場でリアルな知識を学ぼう!

海や海洋生物に興味がありますか?このプロジェクトでは、海洋環境の保護活動に実際に参加し、体験を通じて生きた知識を身につけることができます。プロジェクトを運営する団体では、専門の研究者たちが科学的手法を用いてイルカや絶滅危惧種の海洋生物を保護する活動を行っています。
多くのスケジュールが研究者と共に海辺で実施されるため、臨場感あふれるフィールド体験ができます。また、教育センターでのワークショップや資料を通じて幅広い知識を深めることができ、専攻者でなくても安心して参加できる有意義な活動です。

 

3. 水族館でしか見たことのない海の生き物たちに、間近で出会おう!

水族館では時間を忘れて見入ってしまうあなた!このプロジェクトにぴったりの人材です!活動が行われる地域は、手つかずの自然が広がるアドリア海沿岸の島で、約95種類の魚類、マグロ、サメなど、さまざまな海洋生物が生息しています。
特に、皆さんが滞在する場所は「ハンドウイルカ(バンドウイルカ)」が暮らす海域でもあります。普段なかなか出会うことのできない野生の海の仲間たちに出会える、特別な体験をぜひ味わってください!

 

PROGRAM ACTIVITIES

 

活動内容・例

本プロジェクトでは、現地の研究者をサポートしながら、調査資料の収集、ボートや機材の準備、収集データの簡単な分析などを行います。活動は自由でリラックスした雰囲気の中で行われます。海での作業となるため、決まったスケジュールはなく、天候や海の状況に応じて柔軟に対応していきます。
どこでいつイルカや海洋生物に出会えるかわからないからこそ、ワクワクする気持ちと忍耐力をもって楽しみながら参加してください!

 

屋外活動:イルカの行動観察

- 天気の良い日は、研究者と一緒にボートに乗って海へ出て、イルカの行動を観察します。イルカが水面からジャンプする姿や群れの移動方向などを近くで観察・記録することができます。

- イルカを発見した際、研究者は種の特定のために写真撮影を行います。参加者は補助として、出現した時間、数、行動内容などをイルカの名前とともに記録します。

 

室内活動:データ整理・教育活動のサポート

- 海の天候が悪い日はボートでの活動ができないため、保護センターにてレポート作成などを行い、次回の出航に備えます。また、記録した文書の整理・調査を通じて、イルカの行動パターンを分析します。

- また、海洋教育センターで実施される環境教育プログラムがある際には、観光客や学生の案内補助を行うこともあります。

 

 

活動スケジュール

- 毎年6月〜9月まで、8日間の短期ボランティアプログラム(1セッション約5名)

- 活動は土曜日から始まり、日曜日に終了します。

- 活動時間は基本的に午前9時から午後4時までの約6時間です。

- 主に海上で行われるため、当日の天候や状況により時間が変更になる場合があります。

 * 希望があれば8日以上の参加も可能です。詳細は韓国ギャップイヤー(koreagapyear@gmail.com)までお問い合わせください。

 




 参加時期:毎年6月初旬〜9月末まで

- 人気の高いプロジェクトのため、定員が早期に埋まる可能性があります。希望のスケジュールで確実に参加したい方は、早めのお申し込みをおすすめします。

- 参加申請に関するお問い合わせは、韓国ギャップイヤーまでご連絡ください(koreagapyear@gmail.com)。

 

▶  現地オリエンテーション

初日は活動は行わず、滞在する村や宿泊施設に慣れるための時間を過ごします。夜には研究スタッフや他の参加者たちと夕食を共にしながら、今後のスケジュールや活動についての説明があります。

 

英語レベル ☆☆

現地スタッフや他の参加者と基本的なコミュニケーションが取れる程度の英語力が必要です。しかし、活動のメインは野生のイルカを観察し、仲間たちと海を満喫すること!英語に自信がなくても、参加を通して英語への抵抗感を減らし、自信をつけてみましょう!

 

プロジェクト企画者からのアドバイス

1. イルカに会いたいなら、焦らず気長に!

運が良ければすぐにイルカに出会えることもありますが、数時間待つこともあります。焦らず、気持ちに余裕をもって臨みましょう。たとえイルカに出会えない日があっても、ボートの上から美しい海岸線や海鳥たちを眺めるだけでも特別な体験になります。

 

2. アウトドア活動が多いため、体調管理はしっかり!

このプロジェクトは日差しの強い昼間に海での活動が中心となるため、ある程度の体力が必要です。長時間ボートに乗ることになるため、船酔いしやすい方や水に対して恐怖心のある方には向いていません。また、海上活動が中心となるため、泳げることも条件の一つです。

 

3. 強い日差しから大切なお肌を守ろう!

屋外での活動が多いため、日差しへの対策は必須です。サングラスや日焼け止めなど、紫外線対策グッズを忘れずに!また、日差しの下では疲れやすくなるため、十分な水分補給と体調管理にも気をつけてください。

 

 

 

 

 

* 参加者の詳しい体験談は、Gap Year Story(クリック) からご覧いただけます。

* その他の参加者の声は、プロジェクトページ下部の「参加者のレビュー」セクションからもご確認いただけます。




PROGRAM INCLUSIONS

  現地オリエンテーション   オンラインオリエンテーション  オンラインコンサルティング   現地機関の修了証発行
  ギャップイヤー海外経験認定証   参加者派遣手続きサポート   ギャップイヤー中のコンサルティング
  ギャップイヤーミッション
  24時間緊急連絡対応   航空券購入代行   リアルタイム相談サービス   OT資料
  プロジェクトおよび参加費用   現地宿泊施設  宿泊先-プロジェクト現場間の往復交通   1日3食(地元食材を使用)
    イルカ観察プロジェクト  活動および研究機材   現地コーディネーター   専門研究員による指導

 

 

 

詳細サポート項目

宿泊および食事

- 宿泊: 機関が管理する安全で快適な宿泊施設

- 食事: 地元の食材を使い、自炊で1日3食

- 交通: 宿泊施設〜プロジェクト活動地間は機関の車両で安全に送迎

 

プロジェクト活動

- オリエンテーション: 丁寧で充実した現地OT

- ボランティア活動: 専門研究員と一緒に行うイルカ観察プロジェクト

- 教育プログラム: 研究員による実践的かつ有益な講義

- 現地コーディネーターのサポート

- 活動および調査機材:ボート、カメラ、コンピュータプログラムなど必要機材一式

 

ケアサービス

- 派遣手続き:プロジェクトの登録申請および渡航手続き全般をサポート

- オリエンテーション提供:ギャップイヤーを安心して過ごすための各種情報提供

- OT資料:海外初体験でも安心して出発できる企画者のノウハウが詰まった資料

- ギャップイヤーノート:ギャップイヤー期間中に自分を振り返ることができるノート (詳しくはこちら)

 

認定書・推薦状

- 現地機関発行のボランティア認定証

- 韓国ギャップイヤー発行の参加証明書および修了証

* 現地機関の認定証および推薦状は、プロジェクト終了後、参加者の希望により発行されます。発行形式や有無は現地機関の方針により異なる場合があります。

* 認定証・推薦状は、プロジェクトをきちんと遂行し、活動後レポートを提出した方に限り発行されます。

 

 

含まれない項目

- 往復航空券代

- 空港〜プロジェクト実施地間の往復交通費

- その他現地滞在費(最終週の木曜日の夕食代、個人での外食費や旅行費など)

- 個人の旅行保険費用

 

PROGRAM PROVIDER INTRODUCTION

 

本プロジェクトが行われる機関は、クロアチアの小さくて美しい島「ロシニ(Losini)」に位置する、海洋動物の保護および科学的な研究活動を行うNGOです。1999年に設立されて以来、クロアチアのロシニ〜クレシュ諸島地域およびアドリア海の環境を守り、環境問題について一般市民に広く伝えるための活動を続けています。これらの活動はCNNやヨーロッパ各国のメディアにも取り上げられています。

 

この機関では、海洋動物に関連する様々なプロジェクトが行われています。特に、野生のイルカやアドリア海沿岸に生息するクジラ類に関する調査プロジェクトに力を入れており、個体数、生態、遺伝情報などをもとに生息地の研究を進めています。このプロジェクトは、機関がこれまで最も長く取り組んできた研究の一つであり、優れた成果を挙げています。また、一般の人々にもイルカの保護活動をより身近に感じてもらえるよう、教育センターも設立・運営しています。

 

さらにこの機関は、ACCOBAMS*の加盟団体として、地中海および黒海沿岸に生息する海洋哺乳類の保護活動を積極的に推進しています。

 

*ACCOBAMS(黒海・地中海・隣接大西洋地域におけるクジラ類保護協定)

黒海・地中海およびその周辺の大西洋地域に生息するクジラ類を保護するために設立された協力機構です。2001年に正式に発効され、2016年時点では世界20か国以上、41の研究機関が加盟しています。対象地域に生息するクジラ類や海洋動物を脅威から守り、関連知識の向上を目的としています。

 

現地機関スタッフからのメッセージ

私たちの機関および海洋の野生動物に関心を持っていただき、ありがとうございます。

長年にわたり多くのプロジェクトを実施する中で、ボランティアの皆さんは現場での資料収集や調査において重要な役割を果たしてきました。

皆さんが集めたデータは、絶滅の危機にある野生動物のモニタリングや保護活動に活用されています。このように、ボランティアの協力は非常に大切であり、私たちは常に皆さんの参加を心より歓迎しています。

 

また、ボランティアの皆さんが特別な経験を持ち帰れるよう、活動以外にも世界各国から集まった人々と交流できる場を設けています。

クロアチアの美しい島「ロシニ」で、世界中の仲間たちと忘れられない思い出を作ってください。

皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

ACCOMMODATION

 

宿泊施設は、活動オフィスから徒歩約15分の場所にあります。ここでは、機関で活動するインターンやボランティアと共同生活を送ります。
ヨーロッパをはじめ、世界中から集まった参加者と一緒に暮らすため、国際的な交流も楽しめます。

共同生活であるため、料理、洗い物、掃除などの家事はみんなで分担します。施設内にはトイレが2つあり、共用のリビングやテラスもあります。
テラスからは青い海が見渡せる、こぢんまりとした魅力的な宿泊先です。

 

食事は、宿泊している他の参加者と共にキッチンで調理し、朝・昼・夕の3食を自炊します。
現地の食材は機関から提供されますが、それ以外に自分の好きな食材を購入して自由に料理してもOK。
得意なレシピで料理を作って、みんなで一緒に食べてみましょう。
宿舎の近くにはレストランやバーなどの施設もあり、活動後は仲間とリラックスした時間を過ごすことができます。


※ プロジェクトの最後の週、木曜日の夜には全員で市内のレストランに行って、ピザやパスタなどの最後の夕食を楽しみます。
この日の食事代は参加費には含まれていませんのでご注意ください。

2〜5人部屋 / 寝具付き / 共用バスルーム / 共用キッチン / 食材提供あり

洗濯機/ラウンジ/テラス/Wi-Fi/テレビ/エアコンなど

 

PROGRAM LOCATION INTRODUCTION

 地域:クロアチア・ロシニ島

 

このプロジェクトは、クロアチアとイタリアの間に広がるアドリア海の北部に位置する「ロシニ島」と、その周辺の海を舞台に行われます。日本ではあまり知られていない地名ですが、ロシニ島はアドリア海の中でも特に手つかずの自然が残る美しい地域として知られています。

島の海岸線には大小さまざまな入り江や洞窟が点在し、多様な海岸風景を楽しむことができます。また、澄んだ海にはイルカをはじめとする多くの海洋生物が生息しており、約95種の魚類やマグロ、サメといった海の捕食者たちも姿を見せます。

さらに、歴史的遺跡や、巣作りをする鳥たち、餌を探すウミガメなど、さまざまな生き物たちの姿も観察できる地域です。活動後の自由時間には、仲間と海辺を散歩したり、マリンスポーツを楽しんだりしながら、ありのままの自然の美しさを肌で感じてみてください。

 

企画者のおすすめ旅行先TOP3



参加対象

- 18歳以上で、心身ともに健康な方

- ExcelやWordなど、基本的なパソコン作業ができる方

- イルカやウミガメ、魚など、海の生き物が好きな方

- 集団生活のルールを守り、異文化の人たちとも仲良くできる方

- 外国の仲間と一緒にイルカを観察し、特別で意味のある活動に参加してみたい方

 

プランナーからのおすすめ

水族館のかしこくて可愛いイルカを見て、どこか切ない気持ちになったことがある人におすすめです。
このプロジェクトでは、自然の中で自由に泳ぐイルカに出会いながら、彼らの暮らす海を守る活動に参加できます。ガラス越しでは感じられなかった本来の姿に触れ、海洋環境や保護活動についての理解を深められる、そんな貴重な時間になるはずです。

 

Participation Duration and Fees

 本プロジェクト参加期間は8日です。

本プロジェクトの費用は、当ページ上部にて期間やオプションごとの詳細金額を簡単にご確認いただけます。

 

分割払いのご案内

最終合格された方は、登録料50万ウォンを先にお支払いいただき、2週間以内に残金をご入金ください。登録料の入金日を基準として、プロジェクトへの参加可否およびTO(定員)を確認いたします。ご希望の日程で参加されたい場合は、早めの確保が重要です。(参加確定後は返金不可)

※確定日および入金状況により、残金の入金期限が異なる場合があります。

 

  アーリーバード割引および緊急申請のご案内

ギャップイヤーのすべてのプロジェクトは、通常の募集プロセスと事前準備を経て、開始日の3ヶ月前までに申請されることをおすすめしています。遅くとも開始日の2ヶ月前までにはご申請ください。やむを得ない事情により急ぎの手続きが必要な方には、追加料金をお支払いいただくことで迅速なサポートを提供しています。

* できる限り迅速に手続きを進めますが、現地機関との調整や渡航確定までに時間を要するため、手続きは通常通り進行します。緊急申請の方は、韓国ギャップイヤーとの積極的な連携をお願いします。

** 開始日の180日前までに申請された場合は、アーリーバード割引が適用されます。

*** 緊急申請サービスは上段の選択オプションから選択でき、緊急サービスに関するお問い合わせはkoreagapyear@gmail.com までご連絡ください。

 

 

提供内容:ギャップイヤーミッションおよびノートの自動申請、OT資料の確定・拡張案内、追加スタッフの配置、書類準備のサポート など

滞在期間の確認が難しい方は、ネイバーの「滞在期間計算機」をご活用ください >> [ネイバー滞在期間計算機へ行く]

** 注意緊急申請の場合、現地の状況によりTO(定員)に空きがないことがあります。また、返金規定は申請日によって異なります。ビザが発行されないことによるトラブルは、参加者ご自身の責任となります。

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Should you have any other inquiries, please don't hesitate to contact us via email (program@koreagapyear.com).
You can counsel with one of our staff in English or Korean.

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