#勇気と行動力が身についた #特別な経験、かけがえのない思い出 #新しい世界に目を向けるようになった
特別に、済州に行く前と行って戻った後で、現在の私の日常や私自身に文字通り劇的な変化が起きたわけではありませんが、行ってきたかどうかにかかわらず、どうせ同じように流れる日常から一時的に抜け出し、自分だけの特別な経験をしたことは、これからの私にとって大切な思い出と大きな原動力になるでしょう。 こうして書きながらこの2ヶ月を振り返ると、私の人生に二度と来ないかもしれない、本当に時間を無駄にしたことが一度もない大切な時間でした。今回の経験を原動力にして、再び現実を一生懸命生きながら、自分だけの別の夢を描きたいと思います! -済州、そこで暮らしたい。済州ギャップイヤーステイ/ユン・ミョンジ ギャップイヤー族 ギャッパー/8週間のギャップイヤー |
現在、韓国は、
一年で中高生の学業中断6万人、夢がなくただ遊んでいる20代34万6千人、就職後1年以内の転職率が40%台に突入、大学生の75%は大学生活に満足しておらず、社会人の80%以上が幸福を感じていないそうです。多くの人が夢を持てと言うが、現実的な方法や支援がないこの問題を解決するために 韓国にも『ギャップイヤー』を導入したいと考えています。
*ギャップイヤーとは?
ギャップイヤーとは、学業を中断または並行しながら旅行、ボランティア、インターン、教育などさまざまな活動を通じて自分の夢や適性を見つける期間を指します。
*ギャップイヤーステイとは?
一定の料金を支払いゲストハウスでさまざまな人と出会い、スタッフ活動を体験できるプロジェクトです。このプロジェクトを通じて参加者は多様な人々と接触し、新しい刺激を受けられることが最大の利点です。
# ただ人と同じように従ってきたのではないかと混乱していました。

済州ギャップイヤーステイに応募する前に『行ってこれを必ず成し遂げる!!!』という大きな目標があったわけではありません。ただ、社会に出る準備をしなければならない大学4年生を迎える前で不安や恐れがあり、自分だけの時間が欲しく、何か自分のためのことをしたかったのです。
すると偶然ギャップイヤーのホームページを知り、済州ギャップイヤーステイを見た瞬間に衝動的に申し込んでしまいました。これまで何かを決めるときにあれこれ考えるだけだった私が、何に取り憑かれたのか見た瞬間すぐに申し込み、合格して飛行機のチケットを取るまでわずか二日で済みました。済州島に行くことが確定すると、『本当に2ヶ月行ってうまくやれるだろうか、就職のために何か準備しなければならないのに2ヶ月をただ無駄にしてしまうのではないか』という不安が押し寄せてきました。
しかし既に取り消せないことです!こうなった以上、今でなければいつこんな経験ができるだろうかと、自分だけのための丸々2ヶ月を過ごすことにしました。
7、8月の夏休みの2ヶ月を利用すれば学期にも支障がなく、国内の済州を選べば大きな負担にならないので良かったです。『日常から一時離れて就職前に』『結婚する前、子どもを産む前に』『自分だけの完全な旅ができる』『ゲストハウスに滞在しながら多様な人々の人生の話に触れられる』『ゲストハウススタッフという新しい仕事ができる』など、様々な大切な理由でこのように申し込みました。
これまで自分なりに一生懸命充実して何かをしながら生きてきたと思っていたが、何のために走ってきたのか、これから何のために進むべきか悩んでいました。いつも未来のために今何かをしておかなければと焦って余裕なく生きてきましたが、果たしてこれでいいのか、ただ人と同じように従ってきただけではないかと混乱していました。
それで周りの先輩や大人にこうした悩みを相談すると、少し時間がかかっても構わないから本当に自分が好きでやりたいことを見つけてみなさいと言われました。また自分だけの確固たる価値観、哲学を持つことが重要だと言われました。しかし日常ではまた日常の仕事をしなければならないため、自分自身についてじっくり考える十分な時間が不足していました。
だから約2ヶ月の時間ですが、何かを成すために焦ったり落ち込んだりせず、ひとつひとつの日をしっかり生きられる自分だけの時間、ギャップイヤーを持とうとしました。
# 私が経験したことのない別の世界があることを知るだけでも十分良い教訓であり、より広い視野を持つきっかけになったようです。

ギャップイヤーステイをしながら、見知らぬ環境でさまざまな人々と一緒にいることが良かったです。彼らが私に明確な教訓を与えたわけではありませんが、彼らが経験したことや持っている考えを共有することで、私が経験したことのない別の世界があることを知るだけでも十分良い教訓であり、より広い視野を持つきっかけになったようです。
また2ヶ月間済州を旅しながら、余裕を持って旅をする方法を学びました。ただ目的地だけを巡る観光ではなく、一日を一箇所でじっくり過ごし、太陽が昇り沈む中で新しい表情を感じ、その場所を楽しむ人々を観察することで、このように旅する方法も旅先をよく楽しむ方法であると気づきました。
# 私を済州島に本当に夢中にさせたのはまさに「フェスティバル」です!

最初に済州島へ降り立ったときは、済州に来たというわくわくした気持ちよりも、これからの2か月間を過ごすゲストハウスに慣れることが優先でした。まず一緒にいる人たちと仲良くなり、ただ遊ぶだけでなくスタッフの活動もしなければならなかったからです。
最初はすべてが見慣れずぎこちなくどうしたらいいかわかりませんでしたが、人と仲良くなり、徐々にゲストハウスにも慣れ、スタッフの仕事も手馴れてくるとようやく心に余裕が生まれ、ようやく済州に来た実感が湧きました。午前の仕事のときは早く終わらせて遊びに行きたい一心で早起きして慌てて仕事を終え、午後の仕事のときは早めに準備して出かけてあちこち回ってから宿に戻ってきました。
ただ遊んでばかりではなく仕事も一緒にしたので、むしろ自由時間がより貴重に感じられ、さらに熱心に出掛け回りました。振り返ってみると、自分の体力がそんなにすごかったのかと思うほど、毎日毎日せっせと出かけていました。あ!2か月の間で宿を出なかったのは、ハルラ山の頂上に登って降りてきた翌日だけでした^^
済州にいる間、頭に浮かんでいたのは『明日は何しよう?』ということでした。皆が済州に来たら一度は訪れるという有名な観光地にも行き、済州の地元の人のように市場を見物したり街中を歩き回ったりしました。車のない徒歩旅行者でもあり、また一日に数時間は仕事をしなければならなかったので、一日に複数の場所を回ることはできませんでした。
しかしだからこそ、一日に一つの旅行地にじっくり集中することができました。夕暮れ時、海辺に座って赤く沈む夕日を見ようと風に当たりながらずっと座っていたり、思い切って日を決めてビジャリムやサリョニ森林道、ハルラ山などを歩いたり、歩いていてチョンジヨン滝が見える涼しい東屋に横になって昼寝をしたりしました。時間に追われずゆったりした気持ちでいたからこそ、その場所をよりよく感じられたのだと思います。加えて街中を歩くときは公共交通を使わずあちこち見て歩きながら得た済州で行われるイベント情報のおかげで、さらに充実した2か月になったと思います。
私を済州島に本当に夢中にさせたのはまさに「フェスティバル」です!もちろん青い海や森、美味しい食べ物も済州ならではの魅力でしたが、済州ではフェスティバルが本当にたくさん開かれていました!海辺で開かれるステッピングストーン・ロックフェスティバル、済州道立美術館の7周年を記念して開かれたフィソンのコンサート、1週間ほど開催された済州国際管楽祭、街頭でDJパフォーマンスがあったタムラ文化祭、管弦楽の演奏が行われたリンデンバウムフェスティバル、毎週金曜に開かれていたサムダコンサート、観客が列になって遊んだ真夏の夜の芸術祭、済州に住む外国人が出演した外国人フェスティバルなど、多彩でそれぞれ個性のある公演があふれていました〜
しかもこれらはすべて無料の公演だったので、さらに楽しく楽しめました!しかもこんなに良い公演が多いのに、数日だけ遊びに来る観光客はあまり知らず、済州の地元の人たちもあまり関心がないため、会場がぎゅうぎゅうになることなくゆったりしていて良かったです。こうした点が、旅行者と地元の中間にある魅力だったと言えるでしょう〜後半はフェスティバルばかり回っていたと言っても過言ではありませんね!
# 私だけの済州旅行地 BEST 3
ハルラ山
済州に来たらハルラ山の頂上を一度は制覇したいと思っていました。ハルラ山の頂上へ登れるソンパンアクコースを歩いたのですが、歩いている間本当に果てしない石道が続いていました。そうしてずっと歩いているとふとした瞬間、まるで遠くの雲の中へ入っていく天国の道のような風景が広がりました。これまで歩いてきた苦労が一度に報われるような気がしました。
歩き続けて頂上に登りペクロクダムを眺めると、最初は雲がかかって見えませんでしたが、ある瞬間雲が魔法のように晴れてペクロクダムとその向こうの街、そして空を飛ぶ飛行機が一度に見え、その充実感と高揚は言葉にできません。実際に登ってみた者だけが共有できる感情と言えるでしょうか。人生にいつまでも残る大切な経験でした。

ソンアク山の周回路 / ソンアク山~サンバン山海岸道路
ソンアク山の周回路がきれいだと聞いて、むやみに向かいました。車のない徒歩旅行者だったので、長距離バスに乗りサンバン山の付近で降りて乗り換えてソンアク山まで行かなければならなかったのですが、乗り換えが微妙だったのでとりあえずサンバン山からソンアク山まで歩きました。よく見るとこの道自体がオルレ道でした。サンバン山から歩いて行く間に広がる海岸道路の風景が本当に美しく、一人で写真を撮りながら一生懸命歩きました。まるで偶然宝物を見つけたような感じでした。ソンアク山の入口で広がる青々とした野原の風景も本当に芸術的でした。
城山日出峰
朝5時30分に上がるという日の出を見るために、朝4時から起きて城山日出峰へ朦朧としながら歩きました。太陽が出ていなくて暗く疲れていましたが、日の出を見るという一念で苦労だとも思わずに城山日出峰の頂上まで登りました。後で降りてくるとけっこう登ったんだなと思いました。むしろ太陽が出ていて道がよく見えていたら登らなかったかもしれません〜。そうして頂上まで行ったときは海霧がたくさん立ち込めていて昇る太陽をきちんとは見られませんでしたが、その風景もそれ自体でとても素敵でした。
済州旅行のTIP
済州には本当に多くの公演や祭りがあります。私が滞在していた間に、国際管楽祭、ステッピングストーンフェスティバル、サムダコンサート、外国人フェスティバル、済州道立美術館の開館7周年のフィソンコンサート、イホテウ祭、リンデンバウムフェスティバル、タムラ文化祭など、後半はフェスティバルばかり巡っていたと言えるほど本当にたくさんの祭りがありました。
これらすべての祭りは済州文化芸術ポータルや済州観光公社のホームページで見つけることができます。あるいは歩き回りながら貼ってあるイベントポスターから情報を得ることもできます。
毎回どこかへ遊びに出かけるのも大変で疲れるというなら、済州の中心街でも十分楽しめます。宿の近くのタプドン海辺公演場ではほぼ毎週末さまざまな公演があり、映画文化芸術センターでは毎日(月曜日を除く)15時に無料で映画を上映しています。
猛暑が頂点に達していた8月は遠出するのも大変でほとんどここで映画を見て過ごしました。おかげで普段触れられなかった映画も見られ、毎日何かをすることができて良かったです。映画上映に関する情報は映画文化芸術センターのホームページで確認できます。こうした情報は私も最初に誰かに教えてもらったわけではなく、実際に自分の足で歩き回って偶然得た情報です!とにかくたくさん歩き回って周りをよく見てください!お得な情報があちこちに溢れています〜
# 私だけのギャップイヤーTIP

(言語)
国内とはいえ済州では、ゲストハウスに来るお客さんは中国人が約50%だったようです。それだけ中国人が済州を多く訪れるので、少し中国語が話せれば、済州ギャップイヤーステイに参加するのがより楽になると思います。
(宿泊施設)
スタッフ専用の部屋を使うので、ゲストハウスに滞在しているお客さんと大きくぶつかったり不便を感じることはありませんでした。しかし、別のスタッフ一人と同じ部屋を使うので、仲良くなれば仕事を手伝い合いながら旅行も一緒に楽しく過ごせます!
(食事)
済州に来て済州の美味しい食べ物をたくさん外食で食べるのも良いですが、2か月間毎日外食するとお金が負担になるかもしれません。しかし、ゲストハウスのオーナーのおばさんが料理も上手でよく面倒を見てくれたので、食事について大きな心配はありませんでした。むしろ済州に来て太るのが心配でした。食事の負担はあまり気にしなくていいと思います。
(持ち物)
もちろん持ち物をしっかり準備することも大切ですが、実際に行ってみると使わずにそのまま持ち帰る物も多いです。済州は国内なので、他の国内の居住地と同様に生活したり物を買ったりするのに大きな不便はないため、荷物は最小限に軽くして行くことをおすすめします。必要なものが出てきたら済州で買うか、宅配で送っても負担になりません。
(ちょっとしたコツ)
ギャップイヤープログラムに応募して実際にやってみると、事前に考えていたことと違ったり予想していなかった大変さが出てくることもありますが、せっかくやることになったなら、楽しい気持ちで一生懸命参加してほしいです!
#この経験を原動力にして、また現実を一生懸命生きながら自分だけの別の夢を描きたいと思います!

今このレビューを書いている時点で、先の7月と8月に訪れた済州のことを考えると、本当に行ってきたのか夢のようです。特に、済州に行く前と帰ってきた後で私の日常や自分自身に文字通り劇的な変化が起きたわけではありませんが、行ってきたにせよ行かなかったにせよ、いずれにせよ流れていく日常から一時離れて自分だけの特別な経験をしたことは、これからの私にとって大切な思い出と大きな原動力になるでしょう。
こうして書きながらこの2か月を振り返ると私の人生に二度と来ないかもしれない、本当に時間を無駄にしたことが一度もない貴重な時間でした。この経験を原動力にして、また現実を一生懸命生きながら自分だけの別の夢を描きたいと思います!その場所がどこになるか、いつ実現するかはまだわかりませんが
今回のギャップイヤープロジェクトを通して新しい世界に目を開いた気がします。何かをやろうとしたときに勇気を出して思い切れば、その選択の後に新しい次元の世界が広がるということを!
またギャップイヤープログラムに参加する前は、やる気や考えは多かったものの実際にやるとなると怖くて直接行動に移したことは多くありませんでした。しかし、一度思い切って参加したギャップイヤープログラムで本当に満足のいく多くの活動をしたおかげで、これからやりたいことが出てきたら何があっても一度思い切ってやってみようという勇気と実行力を得ました。
ギャップイヤーステイをしながら一人旅をして、毎日後悔のないように過ごしました。その中で一人旅ではなくゲストハウスでギャップイヤーステイの仕事をしながら思い出に残る経験を挙げるとすれば、ゲストハウスに滞在していた中国人の少女たちがくれた手紙とプレゼントが印象に残っています!
お互い言語が違って意思疎通はスムーズではありませんでしたが、それでも親切に案内しようという気持ちが伝わったのか、ゲストハウスに滞在していた最後の夜に私にありがとうと言って手紙(もちろん全部中国語で書かれていたので読めませんでした…)とプレゼントを渡し、一緒に写真も撮りました!ゲストハウスの仕事をやっていてやりがいを感じた日でした!
*ギャップイヤーとは? ギャップイヤーとは、学業を中断したり並行しながら、旅行、ボランティア、インターン、教育などさまざまな活動を通じて自分の夢や適性を見つける期間のことを指します。
|
私のギャップイヤーは
経験★★★★★
一日も欠かさず毎日出かけました。ロックフェスティバル、国際管楽祭、外国人フェスティバルなど済州のさまざまな公演や祭り、パラグライディング、寺院滞在、漢拏山(ハルラサン)の白鹿潭の頂上までの完登、コムンオルム国際トレッキングなどやりたいことを存分にしました。
学び★★★★☆
一日を後悔なく充実して過ごす方法、世の中にはさまざまなタイプの人がいること、周りの人々への感謝などを感じました。
環境★★★★★
滞在する宿が市外バスターミナルの近くにあるので、徒歩の旅行者でも十分に動き回れます。また、近くのタプドン公演場で公演が多く開催されているので、遠くへ行かなくても周辺で十分楽しめます。宿も客室とは別に分かれているので気兼ねがありません。
安全★★★★☆
夏は日が長いので、8時30分〜9時ごろまでは歩き回るのに支障がありませんでした。しかし日が沈むと建物の明かりがあまりなく非常に暗くなるので、あまり遅くまで歩き回らなければ安全上大きな問題はありませんでした。
余暇★★★★★
午前の業務は、与えられた仕事を終えればすぐに余暇を楽しめました。だからかえって仕事をより熱心に、早くするようになったようです。与えられた仕事さえきちんと終えれば、余暇を十分に楽しめます!
特別に、済州に行く前と行って戻った後で、現在の私の日常や私自身に文字通り劇的な変化が起きたわけではありませんが、行ってきたかどうかにかかわらず、どうせ同じように流れる日常から一時的に抜け出し、自分だけの特別な経験をしたことは、これからの私にとって大切な思い出と大きな原動力になるでしょう。 こうして書きながらこの2ヶ月を振り返ると、私の人生に二度と来ないかもしれない、本当に時間を無駄にしたことが一度もない大切な時間でした。今回の経験を原動力にして、再び現実を一生懸命生きながら、自分だけの別の夢を描きたいと思います! -済州、そこで暮らしたい。済州ギャップイヤーステイ/ユン・ミョンジ ギャップイヤー族 ギャッパー/8週間のギャップイヤー |
現在、韓国は、
一年で中高生の学業中断6万人、夢がなくただ遊んでいる20代34万6千人、就職後1年以内の転職率が40%台に突入、大学生の75%は大学生活に満足しておらず、社会人の80%以上が幸福を感じていないそうです。多くの人が夢を持てと言うが、現実的な方法や支援がないこの問題を解決するために 韓国にも『ギャップイヤー』を導入したいと考えています。
*ギャップイヤーとは?
ギャップイヤーとは、学業を中断または並行しながら旅行、ボランティア、インターン、教育などさまざまな活動を通じて自分の夢や適性を見つける期間を指します。
*ギャップイヤーステイとは?
一定の料金を支払いゲストハウスでさまざまな人と出会い、スタッフ活動を体験できるプロジェクトです。このプロジェクトを通じて参加者は多様な人々と接触し、新しい刺激を受けられることが最大の利点です。
# ただ人と同じように従ってきたのではないかと混乱していました。

済州ギャップイヤーステイに応募する前に『行ってこれを必ず成し遂げる!!!』という大きな目標があったわけではありません。ただ、社会に出る準備をしなければならない大学4年生を迎える前で不安や恐れがあり、自分だけの時間が欲しく、何か自分のためのことをしたかったのです。
すると偶然ギャップイヤーのホームページを知り、済州ギャップイヤーステイを見た瞬間に衝動的に申し込んでしまいました。これまで何かを決めるときにあれこれ考えるだけだった私が、何に取り憑かれたのか見た瞬間すぐに申し込み、合格して飛行機のチケットを取るまでわずか二日で済みました。済州島に行くことが確定すると、『本当に2ヶ月行ってうまくやれるだろうか、就職のために何か準備しなければならないのに2ヶ月をただ無駄にしてしまうのではないか』という不安が押し寄せてきました。
しかし既に取り消せないことです!こうなった以上、今でなければいつこんな経験ができるだろうかと、自分だけのための丸々2ヶ月を過ごすことにしました。
7、8月の夏休みの2ヶ月を利用すれば学期にも支障がなく、国内の済州を選べば大きな負担にならないので良かったです。『日常から一時離れて就職前に』『結婚する前、子どもを産む前に』『自分だけの完全な旅ができる』『ゲストハウスに滞在しながら多様な人々の人生の話に触れられる』『ゲストハウススタッフという新しい仕事ができる』など、様々な大切な理由でこのように申し込みました。
これまで自分なりに一生懸命充実して何かをしながら生きてきたと思っていたが、何のために走ってきたのか、これから何のために進むべきか悩んでいました。いつも未来のために今何かをしておかなければと焦って余裕なく生きてきましたが、果たしてこれでいいのか、ただ人と同じように従ってきただけではないかと混乱していました。
それで周りの先輩や大人にこうした悩みを相談すると、少し時間がかかっても構わないから本当に自分が好きでやりたいことを見つけてみなさいと言われました。また自分だけの確固たる価値観、哲学を持つことが重要だと言われました。しかし日常ではまた日常の仕事をしなければならないため、自分自身についてじっくり考える十分な時間が不足していました。
だから約2ヶ月の時間ですが、何かを成すために焦ったり落ち込んだりせず、ひとつひとつの日をしっかり生きられる自分だけの時間、ギャップイヤーを持とうとしました。
# 私が経験したことのない別の世界があることを知るだけでも十分良い教訓であり、より広い視野を持つきっかけになったようです。

ギャップイヤーステイをしながら、見知らぬ環境でさまざまな人々と一緒にいることが良かったです。彼らが私に明確な教訓を与えたわけではありませんが、彼らが経験したことや持っている考えを共有することで、私が経験したことのない別の世界があることを知るだけでも十分良い教訓であり、より広い視野を持つきっかけになったようです。
また2ヶ月間済州を旅しながら、余裕を持って旅をする方法を学びました。ただ目的地だけを巡る観光ではなく、一日を一箇所でじっくり過ごし、太陽が昇り沈む中で新しい表情を感じ、その場所を楽しむ人々を観察することで、このように旅する方法も旅先をよく楽しむ方法であると気づきました。
# 私を済州島に本当に夢中にさせたのはまさに「フェスティバル」です!

最初に済州島へ降り立ったときは、済州に来たというわくわくした気持ちよりも、これからの2か月間を過ごすゲストハウスに慣れることが優先でした。まず一緒にいる人たちと仲良くなり、ただ遊ぶだけでなくスタッフの活動もしなければならなかったからです。
最初はすべてが見慣れずぎこちなくどうしたらいいかわかりませんでしたが、人と仲良くなり、徐々にゲストハウスにも慣れ、スタッフの仕事も手馴れてくるとようやく心に余裕が生まれ、ようやく済州に来た実感が湧きました。午前の仕事のときは早く終わらせて遊びに行きたい一心で早起きして慌てて仕事を終え、午後の仕事のときは早めに準備して出かけてあちこち回ってから宿に戻ってきました。
ただ遊んでばかりではなく仕事も一緒にしたので、むしろ自由時間がより貴重に感じられ、さらに熱心に出掛け回りました。振り返ってみると、自分の体力がそんなにすごかったのかと思うほど、毎日毎日せっせと出かけていました。あ!2か月の間で宿を出なかったのは、ハルラ山の頂上に登って降りてきた翌日だけでした^^
済州にいる間、頭に浮かんでいたのは『明日は何しよう?』ということでした。皆が済州に来たら一度は訪れるという有名な観光地にも行き、済州の地元の人のように市場を見物したり街中を歩き回ったりしました。車のない徒歩旅行者でもあり、また一日に数時間は仕事をしなければならなかったので、一日に複数の場所を回ることはできませんでした。
しかしだからこそ、一日に一つの旅行地にじっくり集中することができました。夕暮れ時、海辺に座って赤く沈む夕日を見ようと風に当たりながらずっと座っていたり、思い切って日を決めてビジャリムやサリョニ森林道、ハルラ山などを歩いたり、歩いていてチョンジヨン滝が見える涼しい東屋に横になって昼寝をしたりしました。時間に追われずゆったりした気持ちでいたからこそ、その場所をよりよく感じられたのだと思います。加えて街中を歩くときは公共交通を使わずあちこち見て歩きながら得た済州で行われるイベント情報のおかげで、さらに充実した2か月になったと思います。
私を済州島に本当に夢中にさせたのはまさに「フェスティバル」です!もちろん青い海や森、美味しい食べ物も済州ならではの魅力でしたが、済州ではフェスティバルが本当にたくさん開かれていました!海辺で開かれるステッピングストーン・ロックフェスティバル、済州道立美術館の7周年を記念して開かれたフィソンのコンサート、1週間ほど開催された済州国際管楽祭、街頭でDJパフォーマンスがあったタムラ文化祭、管弦楽の演奏が行われたリンデンバウムフェスティバル、毎週金曜に開かれていたサムダコンサート、観客が列になって遊んだ真夏の夜の芸術祭、済州に住む外国人が出演した外国人フェスティバルなど、多彩でそれぞれ個性のある公演があふれていました〜
しかもこれらはすべて無料の公演だったので、さらに楽しく楽しめました!しかもこんなに良い公演が多いのに、数日だけ遊びに来る観光客はあまり知らず、済州の地元の人たちもあまり関心がないため、会場がぎゅうぎゅうになることなくゆったりしていて良かったです。こうした点が、旅行者と地元の中間にある魅力だったと言えるでしょう〜後半はフェスティバルばかり回っていたと言っても過言ではありませんね!
# 私だけの済州旅行地 BEST 3
ハルラ山
済州に来たらハルラ山の頂上を一度は制覇したいと思っていました。ハルラ山の頂上へ登れるソンパンアクコースを歩いたのですが、歩いている間本当に果てしない石道が続いていました。そうしてずっと歩いているとふとした瞬間、まるで遠くの雲の中へ入っていく天国の道のような風景が広がりました。これまで歩いてきた苦労が一度に報われるような気がしました。
歩き続けて頂上に登りペクロクダムを眺めると、最初は雲がかかって見えませんでしたが、ある瞬間雲が魔法のように晴れてペクロクダムとその向こうの街、そして空を飛ぶ飛行機が一度に見え、その充実感と高揚は言葉にできません。実際に登ってみた者だけが共有できる感情と言えるでしょうか。人生にいつまでも残る大切な経験でした。

ソンアク山の周回路 / ソンアク山~サンバン山海岸道路
ソンアク山の周回路がきれいだと聞いて、むやみに向かいました。車のない徒歩旅行者だったので、長距離バスに乗りサンバン山の付近で降りて乗り換えてソンアク山まで行かなければならなかったのですが、乗り換えが微妙だったのでとりあえずサンバン山からソンアク山まで歩きました。よく見るとこの道自体がオルレ道でした。サンバン山から歩いて行く間に広がる海岸道路の風景が本当に美しく、一人で写真を撮りながら一生懸命歩きました。まるで偶然宝物を見つけたような感じでした。ソンアク山の入口で広がる青々とした野原の風景も本当に芸術的でした。
城山日出峰
朝5時30分に上がるという日の出を見るために、朝4時から起きて城山日出峰へ朦朧としながら歩きました。太陽が出ていなくて暗く疲れていましたが、日の出を見るという一念で苦労だとも思わずに城山日出峰の頂上まで登りました。後で降りてくるとけっこう登ったんだなと思いました。むしろ太陽が出ていて道がよく見えていたら登らなかったかもしれません〜。そうして頂上まで行ったときは海霧がたくさん立ち込めていて昇る太陽をきちんとは見られませんでしたが、その風景もそれ自体でとても素敵でした。
済州旅行のTIP
済州には本当に多くの公演や祭りがあります。私が滞在していた間に、国際管楽祭、ステッピングストーンフェスティバル、サムダコンサート、外国人フェスティバル、済州道立美術館の開館7周年のフィソンコンサート、イホテウ祭、リンデンバウムフェスティバル、タムラ文化祭など、後半はフェスティバルばかり巡っていたと言えるほど本当にたくさんの祭りがありました。
これらすべての祭りは済州文化芸術ポータルや済州観光公社のホームページで見つけることができます。あるいは歩き回りながら貼ってあるイベントポスターから情報を得ることもできます。
毎回どこかへ遊びに出かけるのも大変で疲れるというなら、済州の中心街でも十分楽しめます。宿の近くのタプドン海辺公演場ではほぼ毎週末さまざまな公演があり、映画文化芸術センターでは毎日(月曜日を除く)15時に無料で映画を上映しています。
猛暑が頂点に達していた8月は遠出するのも大変でほとんどここで映画を見て過ごしました。おかげで普段触れられなかった映画も見られ、毎日何かをすることができて良かったです。映画上映に関する情報は映画文化芸術センターのホームページで確認できます。こうした情報は私も最初に誰かに教えてもらったわけではなく、実際に自分の足で歩き回って偶然得た情報です!とにかくたくさん歩き回って周りをよく見てください!お得な情報があちこちに溢れています〜
# 私だけのギャップイヤーTIP

(言語)
国内とはいえ済州では、ゲストハウスに来るお客さんは中国人が約50%だったようです。それだけ中国人が済州を多く訪れるので、少し中国語が話せれば、済州ギャップイヤーステイに参加するのがより楽になると思います。
(宿泊施設)
スタッフ専用の部屋を使うので、ゲストハウスに滞在しているお客さんと大きくぶつかったり不便を感じることはありませんでした。しかし、別のスタッフ一人と同じ部屋を使うので、仲良くなれば仕事を手伝い合いながら旅行も一緒に楽しく過ごせます!
(食事)
済州に来て済州の美味しい食べ物をたくさん外食で食べるのも良いですが、2か月間毎日外食するとお金が負担になるかもしれません。しかし、ゲストハウスのオーナーのおばさんが料理も上手でよく面倒を見てくれたので、食事について大きな心配はありませんでした。むしろ済州に来て太るのが心配でした。食事の負担はあまり気にしなくていいと思います。
(持ち物)
もちろん持ち物をしっかり準備することも大切ですが、実際に行ってみると使わずにそのまま持ち帰る物も多いです。済州は国内なので、他の国内の居住地と同様に生活したり物を買ったりするのに大きな不便はないため、荷物は最小限に軽くして行くことをおすすめします。必要なものが出てきたら済州で買うか、宅配で送っても負担になりません。
(ちょっとしたコツ)
ギャップイヤープログラムに応募して実際にやってみると、事前に考えていたことと違ったり予想していなかった大変さが出てくることもありますが、せっかくやることになったなら、楽しい気持ちで一生懸命参加してほしいです!
#この経験を原動力にして、また現実を一生懸命生きながら自分だけの別の夢を描きたいと思います!

今このレビューを書いている時点で、先の7月と8月に訪れた済州のことを考えると、本当に行ってきたのか夢のようです。特に、済州に行く前と帰ってきた後で私の日常や自分自身に文字通り劇的な変化が起きたわけではありませんが、行ってきたにせよ行かなかったにせよ、いずれにせよ流れていく日常から一時離れて自分だけの特別な経験をしたことは、これからの私にとって大切な思い出と大きな原動力になるでしょう。
こうして書きながらこの2か月を振り返ると私の人生に二度と来ないかもしれない、本当に時間を無駄にしたことが一度もない貴重な時間でした。この経験を原動力にして、また現実を一生懸命生きながら自分だけの別の夢を描きたいと思います!その場所がどこになるか、いつ実現するかはまだわかりませんが
今回のギャップイヤープロジェクトを通して新しい世界に目を開いた気がします。何かをやろうとしたときに勇気を出して思い切れば、その選択の後に新しい次元の世界が広がるということを!
またギャップイヤープログラムに参加する前は、やる気や考えは多かったものの実際にやるとなると怖くて直接行動に移したことは多くありませんでした。しかし、一度思い切って参加したギャップイヤープログラムで本当に満足のいく多くの活動をしたおかげで、これからやりたいことが出てきたら何があっても一度思い切ってやってみようという勇気と実行力を得ました。
ギャップイヤーステイをしながら一人旅をして、毎日後悔のないように過ごしました。その中で一人旅ではなくゲストハウスでギャップイヤーステイの仕事をしながら思い出に残る経験を挙げるとすれば、ゲストハウスに滞在していた中国人の少女たちがくれた手紙とプレゼントが印象に残っています!
お互い言語が違って意思疎通はスムーズではありませんでしたが、それでも親切に案内しようという気持ちが伝わったのか、ゲストハウスに滞在していた最後の夜に私にありがとうと言って手紙(もちろん全部中国語で書かれていたので読めませんでした…)とプレゼントを渡し、一緒に写真も撮りました!ゲストハウスの仕事をやっていてやりがいを感じた日でした!
*ギャップイヤーとは? ギャップイヤーとは、学業を中断したり並行しながら、旅行、ボランティア、インターン、教育などさまざまな活動を通じて自分の夢や適性を見つける期間のことを指します。
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私のギャップイヤーは
経験★★★★★
一日も欠かさず毎日出かけました。ロックフェスティバル、国際管楽祭、外国人フェスティバルなど済州のさまざまな公演や祭り、パラグライディング、寺院滞在、漢拏山(ハルラサン)の白鹿潭の頂上までの完登、コムンオルム国際トレッキングなどやりたいことを存分にしました。
学び★★★★☆
一日を後悔なく充実して過ごす方法、世の中にはさまざまなタイプの人がいること、周りの人々への感謝などを感じました。
環境★★★★★
滞在する宿が市外バスターミナルの近くにあるので、徒歩の旅行者でも十分に動き回れます。また、近くのタプドン公演場で公演が多く開催されているので、遠くへ行かなくても周辺で十分楽しめます。宿も客室とは別に分かれているので気兼ねがありません。
安全★★★★☆
夏は日が長いので、8時30分〜9時ごろまでは歩き回るのに支障がありませんでした。しかし日が沈むと建物の明かりがあまりなく非常に暗くなるので、あまり遅くまで歩き回らなければ安全上大きな問題はありませんでした。
余暇★★★★★
午前の業務は、与えられた仕事を終えればすぐに余暇を楽しめました。だからかえって仕事をより熱心に、早くするようになったようです。与えられた仕事さえきちんと終えれば、余暇を十分に楽しめます!
このプロジェクトが特別な理由