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ギャップイヤー TIP
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21. 私の人生のクライマックス・ギャップイヤー、イ・ソンウォン

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 ⓒKoreaGapyear


 

 

 

 

私の人生のクライマックス、 ギャップイヤー

 

 

 一人ひとりの人生の物語は、まるで一冊の本のようだと感じます。 

私はまだそれほど長く生きていないので、自分の人生の物語は読みやすい短編小説程度ではないかと思います。まだ多くのことは知りませんが、これだけは知っています。人生の生き方は世界の人口の数ほど多様であるという事実です。つまりそれだけ多様な人生物語があるということであり、人生の多様性そのものが多くの意味を内包しているということです。しかし、私たちの国の若い世代はいつの間にかそのような多様性が失われ始めました。自分が聞いた中で一番かっこよく見える話だけを追いかけたり、もっともらしい話だけを求めているのではないかと感じるようになりました。次第に画一化し、他人の視線だけを意識して走っているのです。はっきりしているのは、一人の、あるいは一つの人生の物語には、誰よりも優れているとか劣っているとかはないということなのですが。

 

 

 ⓒKoreaGapyear

 

 

ギャップイヤーという概念は頭の中で考えられていなかったかもしれませんが、確かに誰もが胸で感じていたものです。各々が自分だけの物語を作ること、自分だけの個性を持って自分の人生を切り開いていくこと、これは誰かに教えられなくても私たちの本能が知っていて、胸の奥で絶えず自分に知らせてきたのです。ただ私たちはそれをさまざまな理由でないがしろにしてきただけです。例えば、もっと立派な評判を得るため、より高い年収のため、より高い地位のためには本当に仕方がなかった、と言うわけです。

 

そうして突き進んできた私たちは、たぶん今こそ本質に戻るときが来たのだと思います。一人また一人と高い年収を捨てて世界一周に出かけ、適性に合わない仕事から抜け出し、今まで一度も考えたことのなかった自分の適性を見つけ始めています。自分の人生をゆっくり振り返り、これから自分がしたいことを書き出し始めます。みんなが夢について語り始め、自分の個性と価値を見つけることを何より優先し、全国あるいは世界中を駆け回っています。そうです。これがギャップイヤーです。

 

 

「私」という人生物語のクライマックスは、まさにギャップイヤーを持ったその瞬間でした。始めから面白くなく退屈だった私の物語にギャップイヤーという要素を加えると、考えるだけで笑えてくるコメディにもなり、手に汗握るサスペンスにもなり、想像が現実になるSFにもなり、ほろ苦く甘いロマンスにもなりました。他人と似た退屈で面白くなかった私の物語は、そうしてギャップイヤーを通して誰にも持っていない私だけの物語へと変わったのです。

 

 

 ⓒKoreaGapyear

 

 

皆さんも皆さん自身だけの物語を持ちたいと願っているはずです。それは誰よりも本人が一番よく知っている事実です。 

ただ、どうすればよいかわからないか、方法はわかっていても勇気が 足りないか、そのどちらかでしょう。



韓国ギャップイヤーは、皆さんの 物語がギャップイヤーを通じて特別になる方法と、第一歩を踏み出す勇気を贈りたいと考えています。

さあ、私たちに両手を大きく差し伸べてみてください。 しっかりつかみます。


イ・ソンウォン

青瓦台(大統領府)G20ボランティア分野 政策諮問委員

前ユニセフ韓国委員会 大学生ボランティア会 会長

前ソンジッサラン(手話ボランティア) 会長

カンボジア・ポンロ村 初等教育ボランティア 実施